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スーパーウォール工法セミナー

2021.10.04

こんにちは!

板善の隆太です。

つい先日の9/27、大手グローバル企業であるLIXILが開発したスーパーウォール工法について、協力会社であり、スーパーウォールパネルを取り扱っている株式会社スミックの若手社員の皆さまに向けたセミナーが、板善建築にて開催されました😃

       

今回のセミナーは、会社として省エネ住宅、ゼロエネルギー住宅の普及を目指しているスミックの皆さまによる企画であり、スーパーウォール工法を導入している板善建築としても、まだ実際に現場で見たことのない若手社員の皆さまのため、構造見学など協力させてもらいました。LIXILから講師をお招きし、2時間以上に渡って行われたセミナー、スーパーウォール工法の概要やメリットなど再確認でき、自分としても大変有意義な時間となりました。

       

スーパーウォールは、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す、高気密・高断熱・高耐震構造の住宅です。精度の高い設計を現場で確実に具現化し、狙いどおりの暮らしの性能を実現できるというところが魅力であり、これからを見据えた住宅を実現するに非常に適した工法・製品なんです。
我が国は2020年10月「2050年カーボンニュートラル」を宣言し、住宅・建築物においても、更なる省エネルギー化や脱炭素化に向けた取組の一層の充実・強化が不可欠となっています。このため、国土交通省と経済産業省、環境省の3省合同の「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」は8月23日、全6回の議論を経て取りまとめた「脱炭素社会に向けた住宅・建築物における省エネ対策等のあり方・進め方」を公表し、2050年カーボンニュートラルの実現に向けたロードマップも示されました。

2050 年及び 2030 年に目指すべき住宅・建築物の姿(あり方)
◯2050年 ストック平均でZEH・ZEB基準の水準の省エネ性能が確保され、導入が合理的な住宅・建築物において太陽光発電設備等の再生可能エネルギーの導入が一般的となること

◯2030年 新築される住宅・建築物についてZEH・ZEB基準の水準の省エネ性能 が確保され、新築戸建住宅の6割に太陽光発電設備が導入されていること

省エネ対策等の取組の進め方
◯2025 年度に住宅を含めた省エネ基準への適合義務化
◯遅くとも 2030 年までに省エネ基準をZEH・ZEB基準の水準の省エネ性能に引き上げ・適合義務化 ・将来における設置義務化も選択肢の一つとしてあらゆる手段を検討し、太陽光発電設備の設置促進の取組を進める
注)「ZEH・ZEB基準の水準の省エネ性能」とは再生可能エネルギーを除いた省エネ性能

つまり、近い将来の話で言えば、2030年には実質的にZEH(ゼロエネルギー住宅)基準への適合義務化が実施されることになり、エネルギーや地球温暖化が深刻化する中で、日本の住宅の断熱基準が見直され、省エネ住宅、ゼロエネルギー住宅の普及を目指し、高断熱化が進められているんです。
SDGsに取り組む板善建築も、2030年に向けてZEHの普及拡大を目指し、持続可能な社会のため、そして未来の世代のため、すべての人々の幸せにつながる家づくりを進めてまいります!