板善の家づくり

板善建築は、人にも地球にもやさしい「持続可能」な注文住宅を大きなテーマとし、お客さまの理想の住まいをデザインさせていただきます。
誠実施工で新築からリフォームまでご対応いたします。

 

板善が目指すもの

地球環境問題、化石燃料などの有限資源の将来活用、そして東日本大震災で顕在化したエネルギーの安全保障の観点から、日常、私たちの暮らしを営むために費やされるさまざまなエネルギーを削減し、未来へとつないでいくことは、今を生きる私たちに課された重要な責務といえます。
そうしたことから、省エネルギーと室内環境性能の両立に向けて、高効率な設備機器の選択、躯体や窓の性能強化、季節に応じた日射のコントロール、そして永く住み続けるための耐久性など、住宅に求められる基本的な性能の確保に重要な役割を担う住宅外皮をしっかりデザインしていくことが重要であり、それらの積み重ねにより、大きな成果につながります。
また、国の認定を受ける「長期優良住宅」を標準とし、「ZEH(ゼロエネルギーハウス)」の普及を推進することで、私たちは、2050年に向けて住宅の「脱炭素化(CO2排出の削減)」を目指し、一層の省エネ化と高性能化を進めていきたいと思っています。
 
 

長期優良住宅とは?

長期優良住宅認定制度は、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅の建築・維持保全に関する計画を「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づき認定するものです。

認定基準項目には、劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、省エネルギー性、居住環境、住戸面積、維持保全計画(建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること)といった項目があり、長期優良住宅(新築)の認定を受けた住宅は、住宅ローンの金利引き下げ、税の特例や地震保険料の割引等を受けることができます。
 
 

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは?

「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギー等を導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」。

政府はエネルギー基本計画(平成30年7月閣議決定)において、「住宅については、2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政策目標を設定しており、地球温暖化対策計画(平成28年5月閣議決定)においても同様に政策目標を設定しています。
 
 

エネルギーと室内環境の質が両立する住宅を目指して、HEAT 20を推奨

HEAT20を推奨
深刻化の一途を辿る地球温暖化とエネルギー問題。その対策のために「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」が2009年に発足しました。HEAT 20はその略称であり、呼称です。HEAT 20は長期的視点に立ち、住宅における更なる省エネルギー化をはかるため、断熱などの建築的対応技術に着目し、住宅の熱的シェルターの高性能化と居住者の健康維持と快適性向上のための先進的技術開発、評価手法、そして断熱化された住宅の普及啓蒙を目的とした団体です。 

HEAT 20では、さまざまな議論、検討成果を基に、ノンエナジーベネフィット(NEB:室内温熱環境の質)とエナジーべフィット(EB:エネルギー性能)の観点から、省エネルギー基準を上まわる外皮性能水準を2段階に(G1・G2)に分けて提案しました。板善建築では、暖冷房エネルギーの削減[EB]、暖冷房時の温熱環境向上[NEB]、非暖冷房時の温熱環境向上[NEB]、室内空気質の確保(表面結露・カビの防止)[NEB]、暖冷房設備のイニシャルコストの削減[NEB]、寒さ・暑さの制約を受けない自由な空間デザイン[NEB]といった目的のため、全棟でHEAT 20が水準としている外皮性能での住宅の提供を目指しています。
 

HEAT20推奨グレードと各基準

 

省エネにおける地域区分